またまた登場

今月号の地域密着型情報誌「月刊 庄内小僧」さんに、またまた元ちゃん先生と登場しました。鶴岡で本格的に仕事をさせてもらうようになってまだ半年足らずです。まさか自分が雑誌に出てコメントまで掲載されることになるとは、今までの人生の中でも考えたこともありませんでした。

せっかくの機会、家族や親しい友人に「庄内小僧」と掲載記事のコピーを近況報告を兼ねて送ってみました。反応は様々、友人からは「益々頑張っているね！」、父親からは「良き出会いを大切に、地域の皆さんのためにも情熱を持って」と励ましのコメントをもらいました。

人には、それぞれ「役割があり、それに伴う責任がある」とカウンセリングで人生設計を考えていく上でのひとつの指針があります。私の日常生活の中での役割は、私的には「父親」、「息子」など、社会的には「心理カウンセラー」「ジョブコーチ」などいろんな役割があります。それぞれの役割の在り方は、時間や社会の変化とともに変わっていくこともあるかもしれません。

今回は、私の役割のひとつ「心理カウンセラー」として、カウンセリングがより身近なもので、日々の生活で起こりえる「問題の整理と解決」に役立つものであることを伝えていく、これが私の仕事と再確認する良い機会にもなりました。時には、皆さんも「自分の役割とは？」っと、自分自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。