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自然派が暮らしたい町「鶴岡」

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自宅に配布されていた情報誌に、小学館が発行しているアウトドア雑誌「BE-PAL」(ビーパル)の最新号、移住をテーマにした「自然派が暮らしたい町ベスト100」で、鶴岡市が東北地方の1位にランキングされたとの記事がありました。「都市文化と自然の両方が充実している」ことが評価された要因のようです。

 

1981年発刊「BE-PAL」は、現在、心理カウンセラーをしている私にとっては感慨深い雑誌。アウトドア用品を扱う会社に入った年に発行され、仕事にも関連していたので毎月楽しみに読んでいた雑誌の一つ。「アウトドア」という言葉は確かこの頃から使われ始め、キャンプブームあって会社が急成長したことも思い出されました。

 

この頃から、扱っているウエアーや道具を実際に使いたくて、登山やキャンプを始めました。自然に入ると、子供の頃近くの山や海で遊んだ記憶も蘇り、新緑や紅葉など四季の変化も楽しめて、忘れていた「自然の中で遊ぶ楽しさ」を改めて感じたようにも思います。

 

トレッキングのイベントなどで、みなさんと歩いていると自然と会話も弾み、頂上に立った時の喜びを語り合い、達成感・充実感を感じている方々をみていると、アウトドアの仕事をやっていて良かったと思うこともしばしば。これからアウトドアで遊ぶには最適な季節になりました。時にはみなさんも、「心と身体のリフレッシュ」に自然の中に出かけてみませんか。